経理 記帳代行ならエヌエスアカウトスタッフ

通勤時間

通勤時間がストレスになったことはない

10月9日の日本経済新聞に『正社員の4割弱、通勤に1時間以
上 仕事効率や睡眠に影響』という見出しで記事があった。
私の現役時代は、帰宅するのが午前0時半過ぎ、その後ひとり
で夕食を食べてお風呂にはいり、就寝は午前2時ごろだった。
そして毎朝午前5時に起床していた。
帰宅が遅くなる理由は、ソニー子会社時代は仕事だったのだが、
ソニー子会社を辞めて転職してからは、すべてではないのだが、
お酒を飲んで遅く帰宅することもかなりあった。

どんなに飲んで寝ても私は午前5時に起床する。
目覚まし時計を枕元に置いていたのだが、ほとんどアラームが
鳴る前に起きていた。
朝食をとり、自宅を午前6時過ぎに出るのが日課だった。
それできついという感覚はなかった。
どんな企業にいっても自分なりにおもしろく仕事ができるので、
通勤が長く、睡眠時間が少なくても問題ない。
もっとも、わが家から乗る電車(快速)は、始発駅の次なので、
確実に座れたので行きの電車では、イアラストのきつねさん状
態だった。
周りの方には多少迷惑をかけたこともあるようだ。
記憶のなかに、隣の方に突き飛ばされ、フラフラ状態で姿勢を
正していた自分がいたからだ。

そんなこともありながら、午前8時ごろ、東京駅に着く。
そこから乗り換えて会社があるところまでいくのだが、朝は必
ずどこかのコーヒーショップで珈琲を飲んで日経新聞を読むの
が、私の一日のスタートだった。
珈琲を飲みながら、今日の仕事をイメージしながら過ごすこと
が楽しみのひとつでもあった。
朝はやく家をでれば、比較的電車の遅れなどに遭遇することが
少なく、確実に会社へたどり着けることが多い。
たまに途中でお腹が痛くなっても用が足させるし、会社へ遅刻
することもない。
早起きは、生活のリズムをつくるうえで合理的な選択だった。

こんな生活だから、休日にたくさん寝ることもあったのだが、
子供たちと遊ぶことが好きだったので、ゆっくりめではあるが、
起床していたように思う。
休日も仕事があれば、わが家は仕事優先が可能だった。
この点は、妻の理解があったからだ。
私は仕事のやらされ感がない。
休日出勤でも自分で必要に応じて選択しながら、仕事を進めて
いただけだ。
やらされ感がなければ、体の疲労は肉体だけだ。
反対に、やらされ仕事は、体と同時に心がやられる。
新卒時代にやらされた大手スーパーの手伝い仕事などの休日出
勤は本当に嫌だった。

その経験があったからか、部下に休日出勤を命じることはなか
った。
ほとんど私自身が休日出勤して仕事をやってきた。
部下は休むものだ。
給料が高い管理職は働くものだ、と私は自分で決めていた。
苦痛などあろうはずがない。
ある企業では、元旦から仕事したことさへある。
全館暖房が止まっており、このときばかりは午前中で逃げ帰っ
たが、2日目、3日目と暖房が稼働したので出勤して仕事をし
た。
正月三が日のオフィス街は、さすがの東京でも人がいない。
人生とは自分でいろんな経験をすることができるからおもしろ
い。
私の場合、自分で体を動かす経験からしか、人生の楽しみはみ
つからなかった。

記事には『通勤時間による影響を聞いたところ、1時間以上かけ
る人のうち21.9%が「ストレスを感じる」としたほか、「仕事の
パフォーマンスに影響することがある」とした人は20.5%だっ
た。「今の会社に勤め続けるのが難しいと感じたことがある」は
17.4%だった。

睡眠への影響も見られた。通勤に1時間以上かける人の74.0%が、
週2日以上の頻度で寝不足を感じるとした。寝不足の原因として
は、「仕事時間の長さ・残業・通勤時間の負担」とした人が47.9
%だった。通勤時間が30分未満の人では、週2日以上で寝不足を
感じるとした割合は65.6%だった』とあったのだが、仕事に向
き合う姿勢を考えたほうがよいのかもわからない。

私は、暖かい土地と思われている(冬はかなり寒いし、雪が降る
ことも多い)福岡市で中学生時代にアイスホッケーをしていたの
だが、市内の中心部にあるアイススケート場までいくのに、午前
4時ごろ起きて始発のバスで通った。
スケート場で練習するのが楽しみでしかたなかったのだが、私の
場合、仕事も同じだ。
そんな生活に苦痛など感じることなどあるはずもなかった。
あったのは、楽しさだけだった。
私には、遊び(Play)も仕事も同じだ。

news allread more

share this one