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日本文化

昔、採用面接を受けて落ちた会社

昔、採用面接を受けて落ちた会社のなかに「まねきねこ」のコ
シダカという会社があった。
この会社、当時は創業の地である群馬県の前橋に本社があった。
新幹線に乗って前橋まで出かけた。
実際、面接された方は、当時の管理部長だったのだが、大した
話をできずに帰路ついたことを思い出す。

私が、この会社に目をつけたのは、将来伸びると思ったからだ。
店名の「まねきねこ」からして遊び心がある。
さらに、この会社は居ぬきで店舗をオープンしていた。
初期投資を抑えるためだ。
その後は、全国展開するまでになった。

私が、この会社の面接にいったのは、この会社が上場する前で
あり、上場準備のための社員を募集していたからだ。
前橋は、私が住む場所からすれば遠い場所だが、きっと事業は
成長拡大するだろうから、東京へ本社を移すだろう、と思った。
当時は、売上高が170億円くらいだったのだが、今ではカラ
オケ事業だけで700億円くらいになっているようだ。
見事な成長だ。

私は採用されなかったが、この会社をずっと眺めてきた。
独自性がある経営をおこなっている。
詳しいことは、記事を読んでもらうことにしよう。

群馬発のカラオケ店「まねきねこ」はなぜ全国ナンバーワンにな
れたのか | スマートニュース
「カラオケは感染リスクが高い」――。緊急事態宣言が初めて
発出されたのは2020年4月。創業以来、当社はさまざまな困難
を乗り

また、海外展開をはじめている。
カラオケ文化を世界に広めていこうという気概がある。
経営とは、そこらにころがっていることでも、自分の目で確か
めて、自分なりのやり方を考えることから、新たな成長の芽が
みえるものだ。

極めて厳しい言葉でいえば、それが経営能力だ。
この会社の経営者には、そんな能力をみせてもらっている。
町のらーめん屋から「世界のまねきねこ」になるだろう。
もうすこし、この企業を眺めて楽しませてもらうことにしよう。

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